イラストレーターはこうやって交渉しよう!

イラストレーターの方はやはりイラスト単体の価格を上げていきたいと思いますよね。

イラストの単価を上げるにはあることを意識すれば上げられるのです。

それは一体なんなのか?

今回はそれを解説していきます。

それでは〜…

イラストの価格は〇〇で交渉する

結論から言うとイラストの交渉は

「条件より利益」

これを意識して交渉しましょう。

そうは言っても意味がわからないと思うので詳しく解説していきます。

イラスト交渉における条件とはなに?

例えば

この壺三千円で譲ってよー

お客さん、それは無理でっせ。下がられて9000円までですわ

この場合価格が条件になります。

「3000円を条件で買う」「9000円を条件で売る」

この後のやりとりを見てみましょう。

いや、カタカタカタ(電卓音)これでどや!(2000円)

それじゃ原価割りまっせ!
兄ちゃん交渉上手でんなー、下げられて5900円までや

こんな感じのやりとりが続きます。

お互い価格の条件に拘ってあーでもないこうでもないと言っていますね。

これが条件の交渉です。

しかしこの場合だともしかしたら相手が頑固で交渉が平行線、もしくは追い返される場合もあります。

またこのように強気の交渉だと相手との関係がギクシャクしてしまう可能性もあります。

逆に弱気の交渉では関係は良好になるがこちらの条件がないがしろにされてしまいます。

ここで「条件より利益」が出てきます。

このような条件で交渉を続けていくのではなく、利益で交渉しましょう。

イラスト交渉における利益とは

では利益とはなんなのでしょうか?

大切な考え方として相手が何故それを望んでいるかです。

なぜ相手は安く買いたいのか?

安く買うとどんな利益があるのか?

それを考えます。

相手の利益を考えてその利益を達成できそうな条件を提示すれば相手は納得するわけです。

個人間で取引する場合は

  • 「他のことにお金を使える」
  • 「他に買いたいものがある」
  • 「利益が低いから安く買いたい」

他にもたくさんあると思いますが、それは取引する人によって違いが出てきます。

企業はもっと様々な理由がつけられるでしょう。

  • 「納品に間に合わなかった時のため安くしたい」
  • 「売り上げを重視したい」
  • 「他の事業に手を出したい」

こんな感じでしょうか?

あくまで例なので実際とかけ離れてる部分はあるでしょう。

しかし絶対に合致しない条件より合致するかもしれない利益を重視にした方がよっぽど賢明です。

イラストレーターが利益で交渉する理由

ではなぜ利益で交渉するのでしょうか?

それは強気に条件を提示したり、弱気に条件を提示すると関係が続かなかったり、利用されたりするからです。

条件での交渉は「自分の主張を通すか」、「関係を続かせるか」のどちらか一方しか選べませんが、利益ならお互いに歩み寄れます。

例えば

  • フォロワーが多いなら広告料として提示することができます。
  • フォロワーが少ないならこちらは高く売るだけが利益ではありません。安定的に仕事があることも利益です。
  • 安くする代わりに毎月数本描かせてもらう。

ということもできます。

提示した又は提示された条件に対してのみ金額を設定するのではなく、お互いがお互いの利益のために行動することが大切なのです。

そのためにはお互いのコミュニケーションが不可欠になります。

まとめ

いかがでしたか?

イラストレータがする交渉術でした。

お互いの利益のためにうまく交渉してください。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

About the author: 冬乃春雨