【初心者】ついミスしがちなイラストの描き方とその解決方法!

みなさんこんにちは
冬乃春雨です。

「デジタルを始めたいと思ってパソコンとタブレットを買った!」

「絵を描くのが好きになった!」

これでイラストを描いて神絵師になるぞ!と意気込んでいるそこのあなた。気持ちはわかります。

私もそう思っていました。

「なんか違うけどどこが違うのかわからない」

そんな疑問が出てきてしまいます!

初心者は特に間違えがちなイラストの描き方があるのです。、

今回は初心者が陥りがちなイラストの描き方を解説していきたいと思います!

それでは〜…

初心者がミスしがちなイラストの描き方①エアブラシで色を塗る

これは私も陥ってしまったミスです。

デジタルで絵を描くとなると色々な機能があり、ブラシもたくさん存在します。

その中で絵をうまく描きたいが故にどのブラシを使えば神絵師と同じような絵になるか?

それを見極めて使うのがエアブラシなんです。心当たりありませんか?

なんかぼやぼやした印象になってしまう。なんでだ?

エアブラシで描いてるからですね。

当時これに陥ってた私の絵がこちら

すごいぼやぼやしてますね。

これは髪がぼやぼやしてます。

立体感が失われ、質感もありません。

私が目指す絵はこのようなものではなかったのですぐさま直そうと思いました。

初心者のイラストミスの解決策

これをどうやって解決すればいいのか?

簡単なのは他のブラシで描くことです。

オススメはダウンロードブラシの「オイルパステル」というブラシになります。

このブラシは人だけでなく他のものを描くことにも使えます。

結構万能ブラシなので是非ダウンロードしてください。

しかしここで疑問に思う人もいるはずです。エアブラシ使ってる神絵師もいるのでは?

確かにいます。

エアブラシは使い方さえ間違わなければとても効果的に使うことができます。

その方法は別記事にしようと思います。

初心者がミスしがちイラストの描き方②生首ばかり描く

「首から上」または「胸から上」ばかりを描いて、全身を描かないのはよくある間違いです。

私もイラストを描き始めた頃は本当によく描いていました。生首。ノートの落書きには悟空の生首だらけです。

なんでこれが間違いなのか?

表現方法が限られてしまうのです。

クリエイターにとって絵を描くバリエーションが少ないのはとても致命的です。高確率でどこかでつまづくでしょう。

全身の絵を描ければ、それだけ表現の幅が広がるのです。

もちろん上手くなることが目的じゃなくて、楽しむことが目的なら生首だけでもいいでしょう。それもまた趣味です。

しかし、この記事を検索したということは上手くなりたいという欲求があるはず。

全身のキャラを練習してイラストを描いていきましょう!

初心者のイラストミスの解決策

解決策は全身の絵を描くことですが、どのように描いたらいいかわかりませんよね。

簡単な解決策は体のアタリを描くことです。

このように体を簡易化して、どこに何があって、大きさはどのくらいにするのかを先に決めてしまいましょう。

そうすれば最初は体のバランスだけを気にして描くことができるので、バランスが取りやすくなります。

体の描き方の記事がありますので、ぜひ参考にしてください。

初心者がミスしがちなイラストの描き方③顔が同じ向き

最後の間違いです。

顔の向きが同じ。よくやりました。というか「左斜め前カメラ目線」の絵しか描いてませんでした。笑

右利きの人っては、こっちの向きをよく描くし、左利きの人は↓こっち向き

手で隠れるから描きづらいんですよね。

しかしこれも表現の幅が狭まる行為です。さらに複数の人物がいるのに1方向しか向いてないのはとても不自然です。(わざとなら良い)

自然な絵にしたい。表現を拡大したいと思う人は様々な向きを練習しましょう。

初心者のイラストミスの解決策

本当に簡単な解決策として「左右反転させて描く」があります。

しかしこれは根本的な解決になっていません。画力は上がらないままです。

対策としては輪郭の角度や膨らみを決めてしまうのが良いでしょう。

結局練習は必要ですが、安定的に輪郭を描けるようになります。

初心者がミスしがちなイラストの描き方④陰を薄く描いてしまう

シチュエーションによってはもちろん薄くても構わないです。

しかし晴れていたり、夕日が照らしていたりするときはやはり陰は濃いめに描いた方が良いです。

なぜなら陽の光は人口的な光よりも強いので、その反動で陰が濃くできます。

シチュエーションに応じた陰を描くことが大切です。

初心者のイラストミスの解決策

陰を描くときに乗算レイヤーを使っていませんか?

陰は通常レイヤーで描いてどんな色合いが合うか試しながら描いた方が良いです!

乗算だとどんな色になるのか予測がつきづらくなってしまいます。

逆に乗算が使える場面は「服や物」に模様があるときです。

通常レイヤーをその上から重ねると模様が消えてしまいますからこういう場合は乗算レイヤーの方がいいですね。

影の濃さの解決策は以上ですが、さらに影の理解を深めることは大切です。

陰を詳しく描いている記事があります。こちらをぜひ読んでみてください。

初心者がミスしがちなイラストの描き方⑤髪の毛が刃物並み

髪の毛シャキーン!

みたいな髪型を描いてませんか?

僕も最初やってしまっていたのですが、最近は治ってきてます。

でも気を抜くとこんな感じで前髪が鋭くなります。

他は大丈夫ですが、初心者は全体的に髪型が刃物になりがちです。

ふわっとなるように髪を描きましょう!

初心者のイラストミスの解決策

髪をふわっとかけるようにすればいいのですが、最初はやはり難しいと思います。

描き方のコツは「毛先をしっかりはらう」ことです。

下の図は「一筆描き」と「一本ずつ線を描く」時の違いを表したものです。

どうしても一筆描きの時は髪の毛に立体感が出づらく、のっぺりとしていて髪っぽくなりません。

しかし線ごとに描く場合はふわっとしていて髪らしさが表現できます。その際に「毛先をはらう」と髪の毛の細さも表現できます。

髪の毛の形はこんな感じです。

髪の毛に関する記事もありますのでこちらも参考にしてみてください!

まとめ

いかがでしたか?

今回はデジタルイラスト初心者が陥るミスについて描いていきました。

初心者がイラストで陥るミス

  • エアブラシ使いがち
  • 生首描きがち
  • 左向きがち
  • 影を薄く描いてしまう
  • 髪が刃物になる

初心者のイラストミスの解決策

  • オイルブラシや水彩ブラシなど使い分ける
  • 全身のあたりを描いてバランスを取れるように練習する
  • 自分ルールを決めて毎回同じ輪郭を描けるように練習する。
  • 通常レイヤーを使って色感を掴む
  • 一筆書きをやめる

以上になります。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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