【模写】1ヶ月でイラストを上達させた方法を大公開!

みなさんこんにちは
白い服でラーメンを勢いよく食べたい冬乃春雨です。

「模写をしても上達しない!」

「模写の方法がわからない!」

「効率のいい模写をしたい!」

イラストを上達させたいと思うなら模写をしよう!と思う人はたくさんいると思います。

しかし模写をすると決めてもその方法がわからなかったり、正しくできているのかわからない人も多いのではないでしょうか?

今回はそんな悩める方に1ヶ月の模写でイラストを上達させた方法を大公開します!

それでは〜・・・

1ヶ月でイラストを上達させた模写の方法

まずは模写の方法の説明に移る前に1ヶ月でどのくらい上達したのかを見てください。

まずは模写をする前、上達する前のイラストです。

どちらも描けてはいるけど上手くはないですよね。

そしてそこから模写をしてどのくらい上達したのか?

かなりの上達具合だと思っています。

もちろんキャラと背景を模写した時期はバラバラです。

キャラは6月中に、風景は8月中に模写をしました。

その結果ここまで成果を上げることができました。

ではどうやったら1ヶ月でイラストを上達できたのでしょうか?

まずはそのプロセスを見ていきます。

キャラと風景を模写で上達させたプロセス

プロセスと言ってもただ写すだけじゃないの?と思っている人いませんか?

はっきり言うとそれでは甘い!

このプロセスを踏めば高確率で模写が上達すると自負しています。

それでは早速どのように模写をしたのか見ていきます。


まず最初は自分が手に入れたい画風を5枚セレクトします。風景の場合は2〜3枚で結構です。(風景は描く量が多いので技法書のイラストを参考にすると良いです)

そのイラストは自分の憧れの絵師さんやこんなふうに描いてみたいと思うイラストで構いません。

イラストを用意したら、それを二週間で描きます。

もちろん色もしっかりと塗ってください。

そして二週間経って全ての模写が完了した後、模写元のイラストと自分の描いたイラストを比較してどこが違うのかをしっかりと吟味してください。

違う点をなるべく多く見つけてください。

そのあとにもう一度同じイラストを模写します。

この時模写元のイラストと違う点を意識しながら二週間で描きます。

終了です。


文面に起こすと結構普通か?と思うのですが、ここには模写の本質がたっぷりと詰まっています。

実際に僕はこの方法でイラストを画力を上げる事が出来ました。

まずは騙されたと思ってこの方法をやってみてください。

次の章で模写の本質に触れていこうと思います。

イラスト上達のための模写の本質

結論から言うと模写の本質は「暗記」です。

模写は暗記が本質だと言われてもピンと来ませんよね。

なんで模写の本質が暗記なのかそれをとき明かさなければいけません。

イラストを上手く描けないのはその形がどうなっているか分からないからです。

例えば「猫を描いて」と言われれば大体の形を描けますよね。

しかし「アマンヌプスを描いて」と言われたら「??????????」となります。絶対に描けません。しかもこれ実在しないものですし。

では実在する「アルパカをリアル調で描いて」と言われたらどうですか?描けますか?

私は描けません。

このことから「実在しないもの」「描いたことがないもの」は何も見ないで描くことは不可能に近いです。

これが示すことは脳内ではっきり形がわかるものしか描けないことが証明できますよね。

では可愛い女の子を描こうと思った時に女の子は描けるけど、可愛く描けないと言うのが今の現状です。

あなたの脳内では「可愛い女の子」はぼんやりとしか浮かんでおらず、描き方が分からない状態なのです。

では脳内ではっきり可愛い女の子を思い浮かべるにはどうしたらいいかと言うと「暗記」なんです。

模写による暗記で得られるのは脳内でぼんやりとしたものをはっきりとさせる効果があるのです。

だから模写の本質は暗記になるんです。

ではどのように模写で暗記していけばいいのか気になりますよね。

次は模写での暗記方法を解説します。

イラストが上達する模写暗記法

描き方の暗記

まずは描き方の暗記です。

もっと具体的に言うと「手の動かし方の暗記」を指します。

初見模写で描ければそれでいいのですが、初心者であればあるほど初見で正確に描くのは難しいと思います。

だからこそ「どう手を動かせば模写元のイラストと同じになるのか」を意識することによって効率よく描けるようになります。

輪郭の角度はどうなっているのか?

目の比率はこれであっているのか?

具体的な形を描くための形を手に覚えさせることがとても重要なのです。

方法としては何回も描く以外は身につく方法はありません。

だから「模写を1ヶ月間するプロセスの解説」で2回描く行為をしました。

模写元を観察をして暗記をする

二つ目の暗記方法は観察をすることです。

「模写を1ヶ月でするプロセス解説」でも相違点を探しました。

これは観察に当たります。

相違点を探すことは模写しきれていない場所のことを指します。

よく観察することで模写元と同じ絵を描くことができ、脳内でのぼんやりとしたものがくっきりと見え、描き方も暗記できます。

イラストを上達させることににおいて観察することはとても重要なことなのです。

観察に関する記事を下に貼っておくので読んでみてください。

模写具体的な練習法

同じ絵を描きまくる

一つ目の大切な点は同じ絵を描き続けるというものです。

真逆の意見として一度描いた絵は描かない練習法がありますが今回はそれは採用しません。

まずは一つの絵を全く同じように描く練習をします。

私の場合はドラゴンボールの孫悟空を練習してました。

小学生くらいの時から描き続けて中3の時くらいには

こんな感じだったと思います。

もちろんまだまだ至らない点は多々ありますが、同じ絵を描き続けることで上手くなります。

また一つ上手くなれば連鎖的に他のキャラクターもある程度のレベルまで描けるようになってます。

ポケモンでいう持ち物の学習装置のようなものです。

戦闘を行うポケモンに経験値が入るけど、学習装置を持たせれば戦闘を行ったポケモンよりかは少ないですが、経験値がもらえます。

だからほかのキャラを模写するとき、ゼロからのスタートではなくレベル10くらいからスタートすることになるのです。

だから大切なのは何を最初に模写するかはとても重要ですね。

自分がどんな絵を描きたいのかによって画風は違います。

まずはどんな絵を描けるようになりたいのかをしっかり考えてから模写することをお勧めします。

修正点を見つけ改善する

同じ絵を何度も描くに通ずるものがありますね。

同じ絵を書いて上手くなっていく過程に「異なる部分を正しくする」工程が存在します。

これは意識しなくても勝手にそうなっていくのですが、意識した方が習得時間は短くてさまます。

一度模写し終わった絵を観察して元の絵と異なる部分を見つけてください。

そして描き直す。

これの繰り返しで絵が上手くなっていきます。

おすすめは

模写し終わった後三つだけ違う点を見つけてそこを重点的に修正しもう一度模写することをです。

一度になんかもの修正点があるとやる気をなくしてしまいますので、三つくらいであれば集中力が続く最大量だと思います。

パターンを覚える

パターンを覚えるというのはむしろ描き方を覚えることを言います。

「この角度ではこうで目の位置はこう、髪は服はシワは・・・」といった感じで常に描き方を覚えようとすることで安定した絵を描くことができます。

これは絵描きにとってはとても重要な能力だと思います。

また安定的に絵を描けると精神的にも気負うことはなくなります。

だからパターンを覚えるというのは安定的な描き方と精神力が手に入ると考えてください。

特にプロを目指すのであれば必須です。

どんなに不得意なものでも一定ラインまで描けるようにならなければなりません。

それを毎回行えるのは何度も描いて描き方を覚えたからです。

プロをになりたいと思うのであれば是非練習してください。

模写でやってはいけないこと

上記ではイラストが上達するために必要な模写の方法を述べました。

しかしそこにはもちろん注意点も存在するのです。

それは自作発言をしないと言う点です。

これは当たり前ですよね。

人が描いたものを写して自分が描いたという行為はその絵師さんに対して非常に失礼なことです。

また、「〇〇さんの絵を模写してみました!」なんてツイートや投稿もやめましょう。模写したものを世に出すこと自体がそもそも論外です。

二次創作やカバーは原作者の許可や契約に基づいて成り立っています。そこにはしっかり法と秩序があるのです。

もし模写した絵を世に出したいのであれば、必ず原作者に許しを得てからにしましょう。

まとめ

いかがでしたか?

今回はイラストを上達させるための模写の方法を解説していきました。

模写をする意味は「暗記」をするためという非常にシンプルな答えになりました。

皆さんも様々な絵を模写して、画力を上げていってくださいね!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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