【イラスト】1万時間の法則は本当なのか?

皆さんは1万時間の法則というものを聞いたことはあるでしょうか?

簡単に言えば1万時間費やせば費やしたことに関してプロになれるという法則です。

果たしてこの法則を使えばイラストは上手くなるのか?

それでは〜・・・

一万時間の法則の真実

1万時間するとプロになれる実力があるならとても良いけど、結構これが難しいですよね。

仮に一日8時間を365日続けても2920時間しかありません。

単純に3年半程度かかるということになりますね。

毎日8時間を3年半やり続けるのは相当な努力家といっていいでしょう。

しかしここで疑問があります。

本当に1万時間やればプロ級になれるの?

この法則を真っ向から覆すであろう疑問です。

これはすでに研究結果が出ています。

「1万時間の法則に科学的根拠はなく、プロ級になれる保証はない。」

という結果になりました。

これを聞いて「じゃあ続けてもダメなんやね」って思うそこの君!

本当にそうか?

この研究には続きがあって、

「しかし質を伴う場合はその限りではない」

つまりどういうことか?

質と量どっちも必要だからどっちもやれ!

ってことですね。

ごく当たり前の結果。

しかしこれは「質があれば1万時間の法則は適用される」ことを指します。

質のない量とはどんなことか?

ではプロ級になるためには質と量どちらもこなす必要がありますね。

量は時間を図れば確保はできますが、質はその指標がないからどこまでが高水準に値するのかがわかりません。

なのでこれから「これをやれば質を確保できるもの」を解説していきますのでお付き合いくださいね!

学ばない

まずは「学ばない」が挙げられます。

学ばないにも色々あると思うのでそれを挙げていきます。

構造

構造は例えば体の構造や建物の構造などを指します。

ものがどのように出来ているのかを気にせずに描いてはいけません。

これはなぜダメなのかというと

例えば家を描いたとします。

ある建物を参考にして書けばその建物はきっと次も描けることでしょう。

しかし他の形の建物を描くときはどうでしょうか?

ある程度はかけるかもしれませんが、「安定して」描くということはm図香椎のではないでしょうか?

それが如実に現れるのが体を描くときです。

体の構造は複雑に絡み合っているので表面的なものを覚えていても書けない時が多々あります。

手や足などはそれに当てはまると思いますし、「可愛く」「カッコよく」見せるためには顔のパーツの位置も安定的に描けなければいけません。

構造を理解することは安定的にいいものを描き続けられるのという点にあります。

毎回いいものを描くということは質につながりますよね。

なので構造はしっかりと理解し考えておりましょう。

描き方

どのように描くのかをしっかり学びましょう。

「構造」と似ていますが、最大の違いは「どのように手を動かすか」を理解することです。

構造がわかっていてもそれを表現できなければ意味がありません。

だからこそ

「どのように描いたらいいのか?」

「どのように塗れば想像と同じ様になるか?」

この描きたいように描けることが当たり前ですが重要なのです。

そして描きたいように描くには納得いくまでやり直し、物量をこなすことでしか得ることはできません。

考え方

この考え方は二つ種類があって、顧客目線で考えるか自分目線で考えるかこの違いがあります。

顧客目線で作られたものはデザインです。

デザインは「誰かのために作られたもの」です。

逆に自分目線のイラストはアートの部類になります。

アートは「表現せざるおえなかった何か」です。

ではその二つの考え方を細かく見ていきます。

・顧客目線

イラストレーターは顧客に対して絵を売ります。

それは個人であったり、企業であったり様々です。

だからこそ顧客が何を求めているのかを考える必要があります。

そこに自分の感性は必要なく求められたものを表現できるスキルがなければいけません。

だから逆算して、今の自分に必要なものを考え練習して仕事を獲得していき必要があります。

どんなものが求められているかは売っているものを見てみればわかると思いますのでそれを参考に逆算してみてください。

・自分目線

自分目線は自分の描きたいものを描くということです。

その上で何が必要なのかを考えるということです。

何に心踊って、何が個性で、何を表現して、何を表現したいのか?

などを考えることが必要です。

自分が描きたいものは色々な体験からくる自分の感情、感性などから形成されるので、旅行とか知らない人と話してみるとかいいかもしれません。

なので描くものも「顧客目線」とは異なります。


自分はどちらの考えで絵を描いていくのかをしっかりと考えておきましょう。

苦手を克服しない

描けないものをそのままにすることはしてはいけません。

描けないものを描けるようにする熱量と、描けるものを描く熱量とでは、学ぼうとする意欲=質が違います。

もちろん描けるものを描くことは悪いことではありません。

しかし描けるものを増やしたら楽しいと思いませんか?

なので苦手を克服する努力をしましょう。

模写をしない

最後は模写に関してです。

模写は基本中の基本ですよね。

しかし、一向に上手くならない人の特徴として模写をしない人が挙げられます。

上手くならないということは質が悪いということです。

模写をしてかけるようになるものも広がりますし、描き方を覚えることにもつながります。

模写は上で解説したことのほとんどを抑えているのです。

これほどお得なものはありませんので是非模写をしてください。

まとめ

いかがでしたか?

今回は一万時間の法則についての記事でした。

まとめると

一万時間の法則には質も必要。

・学ぶ(構造理解、描き方、考え方)

・苦手克服

・模写

が質に当たります。

こちらに私の画力はどうあって上がったかを記事にしましたので是非読んでください。

これらを意識して自分の画力を上げていってくださいね!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

About the author: 冬乃春雨