【画力向上】背景を描くために練習して来たこと

みなさんこんにちは
冬乃春雨です。

今回は「背景のビフォーアフター」とりどのように向上させたか」をやっていきます。

まず一番最初に描いた見てもらいます。

すごいぼやぼやしてますね。背景の描き方が全然わからなかったときです。

とりあえず自分の今の実力はどの程度なのかを知りたかったので描いた背景ですが、まぁ下手ですね。

こんなものを世に出していいのかって位下手です。

今回は「背景がどのくらい変わったか」と「描くためにやったこと」を解説していきます。

それでは〜…

【画力向上】背景を練習した後の話

あれから背景はどうなったのか現在の状況を見てもらいます。

こんな感じです。

あのぼやぼやした木から1年でここら辺まで持って来れました。

自分でも見違えるほどだと思ってます(謙遜しろ)

もちろんここに来るまでに色々な背景を描いていきました。

その中で私がやったことをいくつかあげたいと思います。

【画力向上】背景の練習は何をしたか?

ちょっと多いのですが、なるべく短くまとめていこうと思います。

【画力向上背景練習】影の理解

まずは影の理解ですが、これは他の記事でも散々言っていることです。

影はイラストを描く上で最も重要と言っても過言ではありません。

影は基本であり、魅力を上げる一石二鳥なものですよ。これを練習しないではありません。

影は以下の記事に描いてありますので是非読んでください。

【画力向上背景練習】光の理解

影と対をなす光も学ばなければいけないものだと思います。

さらに光はイラストを印象的に、綺麗に見せるのに必須です。光があるのとないのではまるで違います。

さらに光がどんな性質があって、光があることでどんな現象が起きるのかを理解することが大切です。

例を言うなら水面鏡のようなものも光によってできた現象です。

光の現象を理解してしまえば様々なイラストで使うことができます。

【画力向上背景練習】空気遠近法

これは有名な技法ですよね。遠くのものは空気の色によって空の色が混ざる。

しかし空気ってそれだけじゃないんです。

一応空気って遠くにあるだけのものではないですよね。ちゃんと近くにもあります。

近くにある空気は霧や弱い光で表現することができます。

空気感を描くことによって生活感やリアルさが描けますし、イラスト全体が柔らかい雰囲気になります。

【画力向上背景練習】質感を描き込む

質感はとても重要ですよね。

それがあるだけでリアルになります。

最初はテクスチャーブラシで雑になぞったりするだけだったのですが、細かく質感にこだわったり、錆びさせたりする事で一目で何が描いてあるのかがわこるようになりました。

どのテクスチャーブラシを使えばいいか最初はわからないと思います。しかし使っているうちに何に使うかがわかるようになって来ます。

またどれがいいのか実験しながら描いていくのもありです。私はこれで何を使うかを決めていきました。

【画力向上背景練習】構図の勉強

構図を勉強することによって迫力を付けたり、視線誘導をしたりとそのイラストを効果的に尚且つ魅力的にしてくれます。

主に構図の勉強は技巧書で勉強しました。

私が買ったのは「イラスト、漫画のための構図の描画教室」と言うものです。

イラスト、漫画のための構図の描画教室の詳細を見る

色々な種類の構図が用途ごとにまとまっているので、「今日はこの構図を使ってみよう」と言うのができます。

とても使いやすのでオススメです。

【画力向上背景練習】描き込み量を増やす

背景の描き込み量を増やすことはとても重要です。

描き込みとは想像通り細かく描くことですが、重要なのはそれに関連したものを描き込むことです。

例えば家の外観にパイプや室外機、縁側やポストなどを描くことで家らしくなっていきます。

それを描かないと家には見えるけど、なんか物足りなくなってしまいます。

描く物を増やすことは「描いた物」がそれ自身であるための重要な要素なんです。

ちょっとわかりづらいかも知れませんが、「家を家たらしめるのは外観に備わっている小物だ」ということです。

細かな部分をこだわって描いてみてください。

背景画力を向上させるために一番重要な要素は?

ここまで色々な背景の重要な要素を描いていきました。

しかしその中で何が一番重要なのか。

それはズバリ「影の理解」です。

背景の基本は影といっても過言ではありません。それを磨くことはイラストをより良いものに大きく近づけてくれます。

まずは影から練習してみましょう!

またおすすめの背景技法書と背景技法書を使った練習法を解説した記事を描きましたので参考にしてみてください。

まとめ

いかがでしたか?

今回は背景の画力を向上させるためには何をしてきたかを書いていきました。

まずは影から練習してみましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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