【イラスト】肌の塗り方のポイントを理解しよう!

みなさんこんにちは
冬乃春雨です。

「肌の塗り方がわからない!」

「肌って何色でなれば良いの?レイヤーは?」

「影ってどうやって塗るの?」

そんな悩みを抱える人は多良いですよね!

みなさんは肌ってどう描いていますか?

肌の描き方が分からないから技巧書を買って読んでる人いると思います。

私も全然描けませんでしたし、技法書を読み漁ってました。。

この記事は

  • ブラシ、レイヤー選び
  • 陰影の塗る場所
  • 陰影の理解
  • アニメ塗り
  • ギャルゲ塗り

この5つの章に分かれてます

キャラの肌をどうやって塗ったら良いのかを事細かに解説していきます!

それでは〜…

【肌の塗り方】ブラシとレイヤーは何を使う?

最初はどんなブラシを使って塗れば良いのか?

水彩ブラシやオイルブラシを使って塗っていきましょう!

私は毎回オイルブラシを使って塗っています。

もちろん使うブラシは人それぞれ違っていいのですが、影を塗る時のブラシ選びのコツは輪郭がはっきりしているものが良いです。

なのでエアブラシはやめた方がいいんです実は!

エアブラシを使うときは仕上げの段階で使う方が良いです。使わなくても仕上げはできるんですけどね。

もちろんエアブラシを使って塗る技法もあるし、間違いではありませんがめっちゃむずいんで最初のうちはやめた方がいいと思います。

なので肌を塗るときのブラシは輪郭のはっきりした「オイルブラシ」などを使うようにしましょう!

レイヤーは主に

  • 通常レイヤー
  • 乗算レイヤー
  • 加算・発光レイヤー
  • オーバーレイレイヤー

を使って塗っていきます。

乗算レイヤーだけで肌の陰を塗るのは個人的にやめた方がいいと思っています。

なぜかというと乗算レイヤーだと「この色はこのような色になる」というのが分かりづらいからです。

通常レイヤーなら「このイラストにはこのくらいの色をつけたい」という判断が可能です。

なので通常レイヤーと乗算レイヤーを駆使して陰を塗っていきます。

「加算・発光」と「オーバーレイ」は光を表現するために使います。

【肌の塗り方】肌の陰を塗る場所

簡単に表現するなら光源の反対側に陰を塗ります。

しかしそれはわかっていてもわからない、どんな形で塗ればいいのかも曖昧にです。

なのでポイントをいくつかあげてこれを守って陰の塗る場所をこれから解説しますので覚えておいてくださいね!

  • 顔は最低限しか塗らない
  • 体を面で捉える
  • 重なっている肌に立体的な陰を塗る

この三つを意識して塗れば肌を塗ることができます!

【肌の塗り方】陰を理解しよう!

肌を塗るには陰を理解することが重要です。

簡単に説明すると「かげ」には二種類あります。

「陰」と「影」です!

陰・・・光が当たらない面

影・・・日影、地面に伸びる影

このような違いがあります。

この二つを描くことで陰影として成り立ちます。

詳しくはこちらの記事を読んでみてください

【肌の塗り方】肌を塗る工程の解説

まずはどんな工程で肌を塗っていくのかを把握しておきましょう。

肌を描く工程は以下の通りです。

アニメ塗り

  • ベースカラー
  • 陰影

ギャルゲ塗り

  • 赤み

工程はこのように分かれ、最初はアニメ塗りをして、ギャルゲ塗りに変えていく感じです。

最初のうちはアニメ塗りの練習をして、慣れてきたらギャルゲ塗りの練習をすると基礎を省かずに練習できます。

まずはアニメ塗りからやっていきましょう!

肌の描き方

【肌の描き方】陰影をアニメ塗りで塗る

まず一番ベースとなる陰影を描いていきます。

光源を右上に設置し通常レイヤーで陰影を塗ります。

ここで先ほど説明したポイントです!

「顔は最低限しか塗らない」これを意識しましょう!

塗る場所は「髪の毛の下」と「光源と反対のエラ」です。

色は少し赤みのかかったオレンジを使用します。

この色の方が女の子らしさが出るんですよね。

そのあとは首回りも同じよう塗っていきます。

この時2つ目のポイント「体を面で捉える」を意識しましょう。

首を四角い立方体として考えてみてください。

下の画像は光源の陰影の位置と体の向きが反対になってしまっていますが、このように体を面で捉えるとどこに影ができるかが一目瞭然です。

なので同じところに陰影を塗っていきます。

「パーカーの影となる部分」と「光が当たらない陰の部分」が光が当たらない面に該当します。

あとは鼻の部分と唇の下に少し影をつけます。この影があると顔に立体感が出るのでオススメです。

今回、手はあまり見えていませんので省略ます。

その次は足です。

足も先ほど使った「面で捉える」を駆使するとこのような陰影になります。

さらにここでポイントの最後、「重なってる肌に立体的な影を」塗ります。

この場合でいうなら服と足の部分です。

服があるので肌に日影が出来ますよね。そこを立体的に描いて欲しいのです!

太ももの部分の影は筒状になるように形を作ってください。

あとは光の当たらない陰と、膝に描いてください。

これでアニメ塗りは終了です。

ここからギャルゲ塗りに入っていきます。

ではまず

影を消します。

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きっと皆さんの頭の中はこうなっているでしょう。

しかし普通の消しゴムで消すのではありません。「やわらか消しゴム」で影の輪郭部だけ消します。

消すといってもボンヤリと形が、残るくらいがちょうどいいです。

この陰の輪郭を消すと実際の肌に近づきます。現実の肌を見てみると陰の境界はボンヤリしていると思います。

それと同じようにこの一手間を加えることでリアルに近づいた肌を描くことができます。

【肌の描き方】影を塗る

影を塗っていきます。この影は「乗算レイヤー」で塗っていきましょう!

ここで塗るのはあくまで日影です。

なのでもちろんポイントの3つ目「重なってる肌に立体的な影を」塗ってください。

しかし少し違うのは塗る範囲が狭いことです。

髪と髪の交点などの肌が何かと重なっている部分に影を描いていきます。

同じように足の方も塗っていきます。

またこの影も最後に柔らか消しゴムで消してください。

【肌の描き方】赤みをつける

赤みといえば頰の部分を思い浮かべるでしょう。

もちろん頰も塗るのですが、足の部分も赤く塗ると可愛い印象になり、さらに柔らかそうとも感じられます。

【肌の描き方】光を描く

ここまできたら完成まであと少しです。

最後は光や光沢を塗っていきます。

まずは光沢から塗ります。「加算発光レイヤー」で

頰の部分と足の部分に光沢を塗っていきます。

光沢は先程赤くした部分に塗ってあげるとツヤ感が出てより可愛くなります。

光が当たっている場所はあまりに肌を光沢させすぎると肌感がなくなってしまうので肌の端っこを塗るようにしましょう。

最後に地面に反射した光、反射光をももにオーバーレイで青を乗せたら終了です。


肌の描き方をマスターして可愛い女の子を描いてくださいね!

先ほどの陰についての記事をもう一度貼っておきます。

他にも女の子の書き方をまとめた記事がありますのでこちらを確認して可愛い女の子をかけるようになろう!

他にも描き方を解説している記事があるので見てみてください。

まとめ

いかがでしたか?

今回は肌の塗り方について解説していきました。

工程は以下の4つ

  • 陰影
  • 赤み
  • 光を描く

またポイントとして陰の輪郭を消しゴムでぼかしてくださいね!

それでは最後まで読んでいただきありがとうございました!

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