【陰影の描き方】影をマスターしてイラストを魅力的にしよう!

みなさんこんにちは
影鬼のスペシャリスト冬乃春雨です。

「影の描き方がわからない」

「影を描くコツってないの?」

「影のつける場所がわからない」

「影を描く意味ってあるの?」

そんな疑問や悩みを抱えた方に輪郭ホームベースおじさんが影の描き方を伝授します!

影が描けるようになるとそれだけで絵が華やかになりますよね!

早速解説していきます。

それでは〜…

影を描くまえに必要な影の理解

影って初心者からすると未知の領域で描いたことがないから描き方がわからないんですよね。

しかしそんな初心者でも理解してほしい影の種類を理解してください。

影に種類なんてあるの?

と思うそこのあなた!

言われてみれば「あー」となるごくごく普通のことです。

しかしこれを理解して描いてる人は結構少ないです。

二種類の影の正体は「陰」と「影」です!

?????????ってなってますよね。

安心してください。しっかり解説していきます!

まず陰についてです。

「陰」とは「陽の当たらない面」を指します。

図で示すならこの部分

ここが「陰」と言います。

おそらく絵師の多くが「かげ」というとこちらを想像すると思います。

そしてもう一つの「影」は「日影」を指します。

図で言うとここです。

これをしっかり描き分けることで今よりも一段も二段も深みのあるイラストを制作することができます!

これだけで本当に変わるの?と思いますよね。

それが結構変わります。

次の章ではなぜ「陰影」をしっかりつける必要があるの解説します。

なぜ陰影を描くことが重要なのか?

【陰影を描く重要性】立体感を出すため

陰影が使われる理由の1つ目は立体感です。

立体感を出すことが大切なのはわかりますよね。

よりリアルになり、あたかもそこに存在するかのようにしてくれます。

むしろ塗りの作業ではほとんど「陰影を描いてる」のです。

しかし陰影を描かずに描くおしゃれな画風のイラストもありますよね。

そのようなイラストは色味や構図を工夫することによって成り立つ絵柄です。

基本的に萌え系の絵や背景を描くとき、陰影は必要不可欠だと思ってください。

【陰影を描く重要性】イラストの雰囲気を良くするため

イラストの雰囲気を良くするのに「光を使えばいいのでは?」という人がいます。

もちろん間違いではありません。しかし光は「暗く、陰影のある場所」でしか輝きません。

「明るい部屋で」懐中電灯をつけた時と、「暗い部屋」では、どちらの方が懐中電灯の光が綺麗に見えるか?

と聞かれたら迷わず「暗い方!」と答えますよね。

イラストでも同じです。

陰影がはっきりしていたり、明度が低い方(暗い)が光は必ず映えます。

だから影をどこにどうやって配置するかがとても重要なんです。

例を出すと

これが陰影の弱いイラストです

上のイラストだと色合いは綺麗ですが、絵が単調です。

原因は影を描いていないからですね。

一方影を描いたイラストはどうなるかというと

このようになります。

影と光の境界がわかりやすくなり、イラストに強弱が付いていますね。

これで陰影の大切さがわかっていただけたでしょうか?

【陰影を描く重要性】視線誘導のため

視線誘導とは見せたい部分に視線を誘導することです。

陰影を使って視線誘導を行うこともできます。

先ほどのイラストを使うと、影の部分には視線が集まりづらく、光の部分に視線が集まります。

陰影は見せたい部分を見せるために使うこともできます!

陰影の描き方

まずは陰の描き方を解説していきます。

陰は基本的に光が当たらない面を考えてください。下のイラストのように左上に光源を設置すると赤い部分が陰になります。

もし陰を描く箇所が分からなければ、このように四角を使って人体を描いてみるとわかりやすいです。

そこにキャラを当てはめれば、それだけで陰を描くことができますね。

光の当たらない面には陰を描いていきます。


次は陰を描いていきます。

人に影が落ちるのか?と思う人もいると思いますが、落ちます!

基本的に人の場合は「重なっている部分」に影は落ちます。

例えば「髪から落ちる影」

「服から落ちる影」

「シワから落ちる影」があります。

装飾品が多ければ多いほど落ちる影の面積は広くなっていきます。

魅力的に見せる陰影の描き方

最後にどうやって陰影を使ったら魅力的に見えるかその描き方を解説して終わりたいと思います。

キャラを魅力的に見せるために「影」を使います。

ただキャラクターが身につけているものではなく、背景にあるものの影をキャラに落とすと言うものです。

こんな感じにキャラに葉の影を落とすことでキャラに視線が集まりやすくなっています。

さらに「影」がないととても単調な印象になってしまいますので、メリハリをつけることができます。

キャラクターに影を落とすことで魅力的な雰囲気が向上しますので試してみてください。

あとは画面の四隅を暗くすると魅力だが上がります。

少し分かりづらいとは思いますが、四隅を暗くしたり、陰影を持ってくると中心にある部分がとても際立って見えます。

このように休みを暗くすると雰囲気のある絵になります。

このようにわざとキャラに影を落としたり、わざと暗くしたりすることで陰影を最大限使うことができます。

ぜひ影の練習をしてみてください!

まとめ

いかがでしたか?

今回は陰影について解説していきました。

影をマスターしてイラストを魅力的にしましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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