絶対に上手くならない絵の描き方

皆さんこんにちは
冬乃春雨です。

皆さんは普段絵を描く練習をしているでしょうか?

絵を上手く描くにはたくさん練習しなければなりません。そのたくさん練習した分だけ絵は上手くなります。

しかし、たくさん練習しても上手くならない人がいます。

それは単なる才能の差ではありません。

努力の方法が間違っている可能性が高いです。

今回は上手くならない絵の描き方を解説していきます。

それでは〜

全体のバランスを確認しない

まずは基本ですが、全体のバランスを見ないのは絵が魅力的に見えない一つの原因と言えます。

絵を描いているときは自分でうまいと思っていても、後で見返してみるとなんか下手だなと思うことがあると思います。

その理由は描いている最中は目が慣れてしまって自分が描いているイラストの異質さに気付きづらいのです。

だから後で見返すと変な絵になってしまうんですね。

対策としては2日〜3日くらい目を寝かせ、リセットして絵を確認し全体のバランスを見ると良いでしょう。

そうすると自分がいいと思っていたところが変に見えてきます。

さらにそれを繰り返しているうちに自分がどこをよく描き直しているのかがわかってきます。

私の場合は

あれ、また目と輪郭がおかしく見えるな。
一昨日まではそんなことなかったのにな

なんてことがよくありました。

そこで目や輪郭は重点的に練習し、さらに「少しでも納得しなかったらどの段階からでも直しをする」ことを心がけました。

それを繰り返していき、上手く描ける確率をどんどん高めていくのです。

何事も上手くなるには「直面している問題を解決すること」が重要になります。

「全体のバランスを見て修正を行う」行為はこの問題解決能力に含まれます。

2、3日寝かせるのが待てない!という人は少し休憩して絵を遠くから見たりしてみるといいかもしれません。

でも一番いいのは時間を空けるということなのでやったことのない人はやってみてください。

資料を見ない

二つ目は資料を見ないことです。

資料を見ないで描くことは絵を描くことにおいて無謀と言っていいでしょう。

私たちの脳による記憶力はとても曖昧なものです。

昨日の晩御飯のおかずはうる覚えだし、いつもの通勤通学の道の光景を細かく思い出すのも難しい。

なのにあまり見たことがない曖昧なものを絵に描くことは不可能と言っていいでしょう。

描き始めやシルエットの時点ではそこまで筆が止まることはないでしょう。しかし細かいディティールを描き進めるにつれて具体的なイメージが必要になります。

具体的なイメージをするために資料が必要なのです。

人によっては一つの絵を描くのに資料を100、200は集めるそうです。

それだけ脳内イメージは曖昧であり、資料を集めれば集めるほど絵を描く選択肢が多くなります。

例えば家を描くときのデザインはどんなものにするのか?どこに柱を立て、どこに金属を使い、どんな形の窓にするのか。

それを自分の頭一つでデザインするのはとても難しいことです。

なのでそういう時に資料を用意してデザインを決定したり、悩む時間を排除してスピーディーに絵を完成さいさせることができるのです。

構造を把握しない

最後は構造を把握しないことです。

構造とは具体的にどうのようなものか?

人や動物でいうなら骨や筋肉を指します。

どこの骨がどのくらいの長さで、どのくらいの大きさでどんな幅でどんな角度で構成さえれているのかをしっかりと把握してください。

それを把握すると常に同じ位置で人や動物を描けるようになります。

骨格とはいわば人の基礎的な構造ですからこれが大幅にずれてしまうと人や動物成らざる者になってしまいます。

ググれば骨格の資料はたくさん落ちているのでどうなっているのかを少し練習してみてください。

その後必要な部分だけをデフォルメして「ここさえずれなければあとは大丈夫」と思うところのみを骨格として描くと良いでしょう。

これは僕も毎回やっていますし、多くのイラストレーターさんがとっている手法ですのでやってみてください。

まとめ

いかがでしたか?

今回は絵が上手く成らない描き方について解説していきました。

  • 全体のバランスを見ない
  • 資料を見ない
  • 構造を把握しない

これらを意識して絵を向上させていってください!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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