【女の子キャラ】デジ絵で可愛い目を描くコツを全て公開します!

みなさんこんにちは
私と写真を撮る時なぜか他の人の顔が小さく見える現象を生み出す冬乃春雨です。

目が・・・目がああああ!!

描けないと悩んでいる人いますか?

しかも描けないわけではなくて「可愛く描けない」と悩む人多いんです。

「なんで可愛く目が描けないの?」

「目が描けないのは何が原因!?」

原因がわからない時絵を描くのってとても辛いですよね。

私も「なんか可愛くない!なんで!」と思うことがたくさんありました。その度にどうしたら描けるようになるんだ!と必死こいて調べていました。

今回は「可愛い目の描き方」の技術を全て公開したいと思います。

それでは〜・・・

女の子の可愛い目を描くために一番大事なこととは?

みなさんは可愛い目を描く上で一番大事なことってなんだと思いますか?

私はこの理解が甘くていつまでたっても可愛い目を描くことができませんでした。

いったいそれは何か?

目の比率と位置です。

これを間違ってしまうと可愛い女の子には程遠いものになってしまいます。その例をお見せします。

上の女の子は目の比率が間違っています。

二枚目の女の子は目の位置が間違っています。

どちらも微妙に違うだけです。少し違うとなんか違う感が出てしまいます。

では比率と位置を意識して描くようになったイラストはどうなったのか?

こんな感じです。

目の位置を意識するだけで可愛いは作れるんです。(既視感)

もちろん他の要素もパワーアップしていますが、そちらを差し引いても可愛い目でしょう。

可愛い目の比率

実は目には黄金比があるのはご存知ですか?

下の画像のように1:1:1:1:1が美しいとされる黄金比になります。

それではこれをそのまま取り入れれば美して可愛い女の子がかけるようになるかというと少し違います。

描く画風にもよりますが、リアル調に描くのであればこの比率で描くことをお勧めします。

アニメや二次元のような萌え系女の子を描くのであればその比率のままではいけません。

比率は0.5:1:1:1:0.5

このような比率が良いです。この幅にすることによってデフォルメされたアニメ調の女の子を描く事が出来ます。

この絵だと少し下手なので他の画像でも証明しましょう。

目の比率は斜めであっても使えます。

斜めの時は1:1:1と考えてください。(目:目の間:目)

可愛い目を描く比率は絶対に覚えてきましょう!

可愛い目の位置

目をどこの位置に配置するのかも重要な点になります。

一番確実に目の位置を決めるには手をはめてみることです。

手で「おでこ」と「鼻、口」を抑えてみると目だけ位置だけ隠すことができません。

隠れなかった部分に目を配置してみてください。

その結果バランスのいい位置に目を配置することができ、可愛らしい目にすることができます。

他にも目の位置をはかることができます。

目印とするのは鼻、耳の2つがあります。

鼻から測る目の位置

目と鼻の位置関係は画風にもよりますが、鼻よりも少し上の場所に目があるように描くとアニメ調の可愛らしい女の子になります。


耳から測る目の位置

これは輪郭の描き方でも書いたのですが、メガネをかけた時にずれないよう目を配置します。

よく耳がとても低い位置にあるものを見ます。個人の画風なのでいいのですが、一つの目の配置に気をつけるという意味で耳の位置を気にしてみてください。

可愛い女の子の目の描き方

可愛い目の比率と位置がわかったところで実際に目を描いていきます。

まずは白目から描いていきます。

白目を描くときのポイントは一つしかありません。まぶたの影をしっかりと描くことです。

目が可愛くなるための最大の要素はキラキラ輝くことなんです。

でもキラキラ輝くためには影の範囲を広く作ることが重要なんです。

影があまりないのに目が輝くことはありません。言ってしまえば、影とのコントラストの差が目の輝きに直結します。

白目は描くことがないと思ってる人は白目の影の範囲を広くしてみてください。

次は黒目を塗ります。今回はピンク色を使っていきます。

ここでも気をつけてほしいことがあります。

それはなるべく濃い色を使ってください。

もし薄い色を使ってしまうと先ほど行った目とのコントラストが作りづらくなってしまいます。

特に黄色はお勧めしません。理由は濃度が低いからただこの一点です。

印刷会社で使われる黄色の濃度はだいたい0.95とかなり低くなっています。

他のシアン、マゼンタは1.30ブラックは1.50と高い濃度を示しています。この3つと比べても低いことがわかります。

なのでしっかりと濃い色を使っていきましょう。

次は黒目に影を描いていきます。

白目に合わせてまぶたの影を描いた後、私はそれではコントラストが低いと感じるためさらに影を2層追加しています。

次は瞳孔を描いて、瞳孔の下にハ軽くイライトを描きます。

私の場合瞳孔はでかめに描きます。

理由はもちろんコントラストを強めるためです。

さらに心理学的要素も入れると、好きな人を見る時よくみたい心理が働き、瞳孔が開いていくのです。

心理学の研究でも「瞳孔が開いている方がそうでない時よりも魅力的に見える」という結果が出ています。

瞳孔を大きく描くのは好みによりますがお勧めです!

次は加算発光モードでハイライトを描いていきます。

これだけでも十分に見えるのですが、もっと可愛くするためにハイライトを描き込んでいきます。

まずはピンク色を使ってピンクのハイライトを描いていきます。

さらにその後、反対色に当たるエメラルドグリーンを使って目に色味を足していきます。

反対色があると、よりキラキラして見えます。

こんな感じで可愛い目の描き方を描いていきます。

可愛い目を描けない他の原因

これでも女の子の可愛い目が描けない時があります。

その他の原因を考えてみます。

  • 表情をうまくつけられていない
  • 描き慣れていない目だと変になってしまう

他に目が描けないと思ってしまうパターンは

  • いつもワンパターンの目になってしまう

こんな悩みがあると思います。

それぞれ解説していきます。

目の表情がいつもワンパターンになってしまう

可愛く描くためには目の表現が重要になってきます。真顔では魅力を伝えるのに不十分ですよね。

例えば漫画でキャラ設定がぐちゃぐちゃ、もしくは毎回同じ表情のキャラしか出てこない漫画は面白いと思いますか?

まるで感情がないみたいで可愛げがありません。

女の子の目にうまく表情をつけることによって可愛さが倍増します。

早速どう表情をつけるかを解説したいのですがその前に覚えていて欲しいことがあります。

表情はイラスト全体の雰囲気にも関わってきます。

悲しい表情をしているのに明るい雰囲気では何を伝えたいのかわかりません。なるべく雰囲気と表情は合わせるようにしましょう。

それでは本題に入っていきますが、表情を表現する方法として有効な手が二つあります。それは何か?

「眉毛の位置」と「目線」です。

眉毛の位置による表情

表情はこのようになるでしょう。

ではこの六つの違いは何か?

前述したように「眉毛」です。

眉毛は人の表情を表現するのに最適なものになります。

女の子のメイクは眉毛が命と言われるくらい顔の印象を大きく左右します。

また気づいた方もいるかもしれませんが、上記の目のイラストは目はコピペです。眉毛だけでここまで目の表情に変化をつけることができます。

ここに目の開閉率や目線を加えることでさらに細かな表情を付け加えることができます。

目線による表情

このように目線で色々な効果を追加できます。

目線に関しては心理学的要素も入っているため、心理学の本やそれに関する記事を読んでみることをお勧めします。

また目の形でその人の性格を表すこともできるので様々なバリエーションの目をかけるようにしておきましょう。

「描き慣れていない目だと不自然になる」いつも目がワンパターンになる」

この二つは共通の原因があると考えています。

描き慣れている方が可愛い目を描くことができます。それはワンパターンを指しますよね。

しかし少し違うテイストの目を描いた途端バランスが悪くなったりする。だから目がワンパターン人なってしまうという方いるのではないでしょうか?

違うテイストの目を描いた瞬間可愛くない目になる人は目以外に原因があります。

ではまず普段描いていない形の目だけを描いてみてください。

そしたらどうでしょうか?不自然ですか?

そんなことないですよね。目だけならちゃんと自然に可愛く描けるんです。

こんな感じに

原因はたった1つ、輪郭のみです。

幼い輪郭のままで鋭い目を描いていませんか?

大人でシャープな輪郭なのにデフォルメされた大きな目を描いていませんか?

輪郭の形を抱えるだけで解決するので試してみてください。


ということで色々な女の子の可愛い目の描き方を解説していきました。

このブログにはこのように他にも色々な書き方や有益な情報が載っているので是非みてください!

まとめ

目の描き方は人によって違いがあります。自分の好きな絵師さんを見て真似してみるのもいいですし、オリジナルを追求して行ってもいいでしょう。

その表現方法としてこの記事が役にたてば幸いです。

・目の「間隔」と「位置」が重要

・表情は「眉毛」と「目線」で表現

最後まで読んでいただきありがとうございました。

About the author: 冬乃春雨