【イラスト】可愛い女の子の描き方まとめ!

みなさんこんにちは
趣味はガンランスでフルバーストを使うこと、冬乃春雨です。

「女の子の描き方がわからない」

「可愛く描けない原因がわからない」

「顔以外でも可愛く描ける方法はないか」

そんな風に思うこと、あるよね(米テレビショッピング風)

今回はそんな悩める子羊さんに(だまれ)可愛い女の子を描く方法を伝授します。

それでは〜

女の子を可愛く描くための要素

可愛い女の子はなぜ可愛いのか?(哲学)

これを解き明かさないといけません。

まずは可愛い女の子を描くために意識するポイントをいくつか挙げてみます。

  • 頰の丸み
  • 目の輝き
  • 豊かな表情
  • 肩幅のバランス
  • ボディライン
  • ポージング

などが挙げられますね。

また男のフィルターを通した方が良いです。

男目線で可愛いとは何か、自分目線で可愛いとは何か、どのパーツがどうなってるのが可愛いのかを自分なりに決めてみると個性的な女の子になります。

基本的に最重要ポイントは顔です。

後の要素は可愛い顔を引き立たせるためにあると思ってください。

【可愛い女の子の描き方】顔編

まずはこの顔が整わなければいけません。

顔のバランスを取るために必要な記事が既にあるのでそちらも参考にしてください。

まず可愛く描くためには丸みを意識しなければいけません。

丸みを意識する箇所は

「頰」と「エラ」です。

頰はぷくっとなっていた方が可愛いのはわかると思います。

しかしエラ(斜め向きの顎から耳までのライン)にこだわる人はあまりまりません。

このラインはかなり重要で、ここの角度が急だと顔が小さくなり、緩やかだと顔がでかくなります。

顔が小さくて可愛い
顔がでかくて可愛くない

このような違いがあります。

また話が前後しますが「頰」のバランスも間違えると顔の輪郭が崩壊します。

基本的にこめかみの出っ張りより頰の膨らみを大きくしてはいけません。

またこのように膨らみの範囲が広すぎてもダメです。

上の絵だと少し腫れぼったい印象になります

下の女の子のように頰の膨らみを少し下にずらしましょう!

しかし顔は「頰とエラ」のみで可愛くなるのか?

答えは否です。

輪郭と同じくらい大切なパーツがあります。

それが「目」です。

目をしっかり描かないと可愛さは追求できません。

しかし目の可愛さは描いた人の性格や価値観によって変わっていきます。

私は「物思いにふける考え事をしてる目」がとても可愛いと思っています。

自分の可愛い目を追求してみてください。

目の描き方と顔の描き方のリンクをはって置きますので木になる方は是非読んでください。

【可愛い女の子の描き方】体編

先程、顔を引き立たせるために顔以外のパーツはあると思った方がいいと言いました。

顔を引き立たせるために重要なのが体です

その中で最も重要になってくる部分は

「肩幅」と「骨盤」です。

このバランスが女性らしさを決めます。

肩幅の長さは髪よりも少し広いくらいです。

また実際の数字で表してみると

肩:顔:肩=0.5:1:0.5くらいがいいと思います

骨盤はその肩幅と「同じ」か「それ以上」の広さにしましょう。

これは構造的に女性は肩幅より骨盤の方が広いのでそれを忠実に再現しましょう。

体を描くには「肩幅と骨盤」の2つの要素が最低限必要です。

しかしもっと女性らしさを出したいなら、脚や胸、手にもこだわってみてもいいと思います。

私は脚にこだわりました。

みなさんも自分が好きな部分をこだわってみてください。

【可愛い女の子の描き方】髪編

髪は女の命という言葉があるほど、女性と髪は密接です。

髪を美しく描けば、顔もきらびやかに見えます。

髪を描くとき意識する点は1つだけです。

エンジェルリングとのコントラストを強めることです。

エンジェルリングは頭で輪のように光ってるものです。

エンジェルリングとその近くの色の明度の差は必ず大きくしましょう。

光沢や光を目立たせるためには暗い部分や影の部分が重要になります。

コントラストは意識的につけていきましょう!

可愛い女の子にする描き方

上で色々な可愛い女の子を説明していきましたが、これらに共通する事項があります。

それは「キラキラしている」「丸みを帯びている」と言う二つの点です。

まずはキラキラはどのように描けばいいのか?

キラキラしていると言ってもどのようにをキラキラさせていいたのかがわかりませんよね。そこで重要になってくる考え方が「光の効果」についてです。

キラキラして見えるのは光があるからですよね。暗闇で光を出していないものがキラキラするはずがありません。

ということは光がある状態で、光の影響を受けるものがキラキラしているものということになります。

光の詳細についてまとめた記事があるのでこちらを見てみてください。

輝くもの

輝くものは光の性質「反射」が大きく関係してます。光を反射するものは全てキラキラすると考えていいでしょう。

人体の中で輝くものといえば目です。

目はガラスで覆われていて、ガラスは光を反射します。だから目は光を受けるとキラキラしているように見えます。

また目以外にも光の位置によっては「髪」や「服のシワ」がキラキラして見えるようになります。

この輝くものを描くことによって女の子のキラキラは表現できるのですが、ただ光らせればいいという問題ではありません。

キラキラを見立たせるために必ず「」との対比を作りましょう。

影があるから光はより光ると思ってください。

もしこれ以外にもキラキラさせるのであれば、キラキラ光る物を一緒に描くといいでしょう。

例えばアクセサリーやネイル、水滴やガラスなどイラスト全体の印象を格段に挙げてくれます。

透明なもの

次は透明なものです。

光の性質で「透過」があります。透過とは光が物を通り抜けることです。

光の影響であるならばそれは女の子をキラキラさせることができます。

ではどんなものが透過するのか?

それは「髪」と「服」です。

前髪に肌の色を少し載せるというイラストを見たことはありませんか?本来髪は束にはなっていないのでそれを表現するために髪を透過させ肌の色を見せています。

服も同じです。ワイシャツやスカートショートパンツほとんどの洋服で透過とおいう現象が起きます。

なので服にも肌色を乗せましょう。

しかしここで注意して欲しいのはあまりにも下の色を濃く乗せすぎると違和感が出てしまいます。

不透明度を下げたエアブラシなどで調節をしながら描いてください。

もう一つの要素「丸みを帯びている」は曲線と表すことができます。

曲線というのは女の子の頬の丸み、体のライン、ポージングを指しています。

先程説明しましたが頬の丸みは可愛さを出しますね。

子供を描くときなんかは男女とはず頬を膨らませたり、ちびキャラを描くときも頬を強調して描きます。(こんな感じ↓)

体のラインとポージングは女の子らしさを出すことができます。

男は筋肉質なため体がゴツゴツしてるし、男の体を描くときは筋肉のパーツごとに描くことが多いので女の子の描き方とはまるで違います。

体の輪郭をいきなり描くことがほとんどです。

体の輪郭を描く方法は下記記事にありますので必要な方はお読みください。

ポージングもかなり重要になってきます。

ガニ股で直立している女の子キャラクターを可愛いと思うか?

イラストを描く時は少し女の子らしくないところが見えると可愛く無くなってしまうので気をつけましょう。

また動きがついたポージングだとなお良いです。

直立しているだけでは無機質すぎて魅力が伝わりずらい。

だから肩の位置をずらしたり、首を傾けたりと直立の体制を崩す必要があります。(さっきの画像と一緒ですが、ポージングも動きをつけています。)

それは下のように軸がまっすぐであったものをぐにゃりと曲げて曲線で表現するということです。

可愛い女の子を描いてみる

それでは実際に描いてみたいと思います。

上で話したようにキラキラと曲線を意識して描きますが、今回は上半身までのイラストにしたいと思います。

まずは何を描くのか、どのようなデザインにするのか決めます。

今回は「女の子らしさ」「キラキラ」をテーマにします。

そもそもキラキラしている時点で女の子らしさを表現することができます。

そこに動きをつけるためにポージングを意識して描いていきます。

【可愛い女の子の描き方】ラフと線画

↓まずは体の下書きを描いていきます。

この時にポージングを決めましょう。

首や肩の角度、腰の位置でポーズに動きをつけることができます。

ポイントは角度を交互につけるようにすることです。

↓そのあとにラフと線画を描きましょう。

ここで描くものを大まかに決めておきますが、キラキラに当てはまるものををキャラクターの中に散りばめていきます。

まず、思いつくのは宝石類ですね。

指輪やネックレス、ピアスなどが当てはまります。

またキラキラしてみせるを美しく目せると解釈して「花を」髪に挿してもいいです。

しかし注意して欲しいのがキラキラを描きすぎてごちゃごちゃした印象にならないよにしましょう。

今回のイラストでは花を入れているので、宝石類やアクセサリーは控えめなデザインにします。

顔の部分にキラキラを集中させてより視点誘導を活発にしてきます。

線画の注意点

線画に緩急をつけましょう。

具体的には「線画の細い部分」「線画の太い部分」を明確に分けていきます。

↓まずは全体を細く描いた後、どこを太くするかを決めます。

太くする場所は二つ

  • 線が重なっている箇所
  • 影になる箇所

この二つになります。

影になる箇所はこの時点で光源を決めておきましょう。

なぜこのように線画に緩急をつけるのか?

線画が一定だとイラストにメリハリがつきずらくなります。

また緩急をつけると線画の時点でもイラストの完成形に少し近づきます。

線画のみですとイメージと違ったり、ラフの方がうまくいった!などのストレスがあるのでなるべく完成形に近づけてストレスを軽減する効果もあります。

【可愛い女の子の描き方】色を塗る

今回はギャルゲ塗りで塗っていきます。

ギャルゲ塗りとは大まかに言うと影の線が曖昧である塗り方です。

アニメ塗りをして影をぼかすという作業になります。

(キラキラの部分は後で塗ります。)

↓まずは色を全部塗りつぶし、乗算レイヤーで影を描いていきます。

↓エアブラシ消しゴムの不透明度を低くして影の輪郭をぼかしていきます。

重要なのは線をぼかすことですのでどのように描いても構いません。

↓次は通常レイヤーで光を描いていきます。

光源に合わせて描きましょう。

↑後は下にある色を上のものに透過させると透明感のあるキャラクターに仕上がります。

これである程度人物は完成しました。

キラキラ

ここからはこの記事のポイントある「キラキラ」を描き込んでいきます。

このイラストでキラキラ表現する箇所は

  • アクセサリー類

あたりになります。

キラキラを表現するには共通点があります。

影と光の明度に差があること

がとても重要になってきます。

背景画にも当てはまるのですが、光や輝いているものを描くときは必ずその対比である影が描き込まれています。

影があることによって光がより輝いてみえるのです。

そうすることによってキラキラ度が増しますのでしっかりと影の部分もしくは暗い部分を描いていきましょう。

↓まずはベースとなる色を塗りつぶしツールで塗っていきます。

目は今回省略します。詳しくはこちら↓を見てください。

そして影色を塗るのですがこの時の影の色は「明度の暗い同じ色相」の色と「いずれかの太陽光の色」を塗ります。

太陽光の色とは何かというと、太陽光というのは一見色はないように見えますが、実は7色の色に分けることができ、「赤、橙、黄、緑、青、藍、紫」に分かれます。これらの色の一つを影の色として使用します。

選ぶ色は「ベースカラーの反対色」か「寒色」を使用すると良いです。

↓なのでこんな感じになります。

影の形はその舞台に合わせたり光源を意識して様々な形で描くとよりキラキラして見えます。

次は光を描いていきますが、この光も太陽光を使って色をのせていきます。

光に関してはバランスが良ければ何種類でも光の色を描いても構いませんが、乗りずぎると元の色がわからなくなってしまうので塗りすぎは注意です。

↓このように光源に合わせて塗っていきます。

(少し紫の影をキャラ全体に足しました。)

合成モードはそのイラストの雰囲気に合わせて選んだ方がいいので特に明記はしませんが、オススメは「加算・発光、オーバーレイ、ソフトライト、ハードライト、ビビットライト」あたりがいいと思います。

このようにキラキラ光るものを描く場合は太陽光の色を使って描くと綺麗な印象になります。

あとは適当に背景をつければ完成です。

まとめ

可愛い女の子を描くと目のポイントは

「キラキラ」と「曲線」

の二つになります。

さらにキラキラを表現するために太陽光の色を使うとより輝いて見えます。

あまりキラキラしすぎてもいけないので全体のバランスを見ながら調整していってください。

最後まで読んでいただいありがとうございました。

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