【初心者向け】イラストを上手く描くための超基本!

みなさんこんにちは
冬乃春雨です。

イラストを始めたばかりの人はイラストをどう描けばいいかわかりませんよね。

何に気をつけてイラストを描けば上手いイラストになるのでしょうか?

今回はその超基本を身につけてもらおうと思います。

それでは〜…

上手いイラストを描くための超基本

上で述べた通りこんかいはイラストを上手く描くための超基本的な描き方を紹介します。

順番に紹介していくと

  • 影の基本
  • 光の基本
  • 人体の基本
  • 空気遠近法

こちらの4つがイラストを上手く描くための基本になります。

それでは早速見ていきましょう!

[基本1]影を極めて上手いイラストを描こう

影についてあまり重要視されていない人がたまにいます。しかしほとんどのイラストには影が使用されていて、影が及ぼす影響はとてつもなく大きいのです。

もちろん一般的に使用できるようなイラストに影がないことはあります。一般化されたイラストは影や質感を排除して描いているのでむしろ必要ないんです。

しかし私たちが描こうとしているのはこんな感じの絵ですよね?↓

こういうイラストを描きたい人は影をしっかり描かないといけません。

それでは本題に入りましょう。

まず影には2種類あります。

「立体的に描くの影」「光が物に邪魔されてできる影」です。

この2種類の違いを上のイラストで解説すると

「立体的に描く影」は人物の背中の暗い部分を指します。

この影がないとそもそも人が立体的に見えなかったり、物足りない印象になったりします。

もうひとつの「光が物に邪魔されてできる影」は廊下や畳にできてる暗い場所を指します。いわゆる日影です。

この影があることで風景が正確になります。

この2つの影を理解することがイラストを上手く描くための基本です。

さらに基本に忠実にになるなら以下のことを意識してください。

  • 太陽の光が作る日影は輪郭がはっきり見える
  • 照明でできる日影は輪郭がぼやける。
  • 「立体的な影」と「日影」を比べると日影の方が暗い(立体的な影と日影ができる物体の色が同じの場合)

以上のことを意識してイラストを描いてみてください。

[基本2]光源を決めて正確なイラストを描こう

2つ目は光源です。

さっきのイラストでも右上から光が差していることがわかります。

影が基本になるなら、光も基本になりますよね。光がなければ影はできませんから。

光源、つまり光の何を理解すればいいか?それは光にはどんな性質があり、イラストに対してどう反映すればいいかを理解しましょう。

そこで役に立つのが光の性質です。

光はただ明るいだけではありません。屈折したり、反射したりと地球上の物とぶつかることで様々な現象を引き起こします。

それをイラストに反映させるのです。

イラストに光があるとそれだけで魅力的なイラストに近づきます。

詳しく話すと長くなってしまうのでどんな光の性質があるのか下の記事を読んでみてください。

[基本3]人体の構造を知ってキャラクターを描こう

これはもうみなさん当たり前のようにやってるのではないかな?と思っています。

体の骨格が変な方向を向いていたり、ありえない位置に耳があったり、バランスが崩れるとそれだけでイラストの魅力が半減してしまいます。

さらにこの人体の構造とは単に人だけを指していません。その他の動物の体の構造も基本に含まれています。

もちろんそんなに細かく知る必要はありません。大まかなアタリを描いて、バランスよくイラストを描くことが目的です。

ではなぜ体の構造を理解しないといけないのでしょうか?

答えは簡単です。魅力が半減させず、正確かつ安定的に描くためです。

どんなにイラストの雰囲気が良くてもキャラクターが崩れていたら総崩れです。

基本の構造を抑えることが魅力的なイラストを描く第一歩だと思ってください。

体の構造は他の記事にしていますので是非参考にしてみてください。

さらに体の構造を理解しバランスよく描ければ、どんな角度、どんなポーズでも描くことができます。

もう載せませんが上で載せたイラストでも難しいポーズのキャラクターがいます。

基本を抑えているからこそ様々なイラストが描けるようになるのです。

[基本4]空気遠近法で遠くのものを描こう

最後は空気を描くことがとても重要です。

空気を描くとはあまり耳慣れない言葉だと思います。もちろん空気を描くわけではありません。

空気があるように描くのです。

その基本として有名なのが空気遠近法です。

空気遠近法とは遠くのものを見ると空の色と同化して色が混ざるのでそれを描く技法を指します。

このイラストみたいな感じです。

遠くにある山の色が少し水色っぽくなっているのがわかると思います。

実際に山やビルなど遠くのものを見てみると実際の色とは違う色になっていることがわかります。

ではなぜこれが基本になるのでしょうか?

もちろんこれを描かなくもイラストは成り立ちます。

しかし空気遠近法を使うことで「何を注目させたいか」がはっきりしてくるのです。

この「何を注目させたいか」はイラストを描くことにおいて重要な考え方です。

むしろ基本といっても良いと思っています。

その第一歩として空気遠近法を使ってみてください。

まとめ

いかがでしたか?

今回はイラストを描くための超基本的なことを解説していきました。

少し振り返ってみましょう。

イラストを描く基本

  • 「立体的な影」と「日影」を理解する。また影の写り方も注目すると発見がある。
  • 光の性質をイラストに反映させる。
  • 人体の構造を理解し、正確かつ安定的、尚且つ魅力的なキャラを描く
  • 空気遠近法でリアルを表現しつつも「注目させたいもの」を表現する。

これら4つのことを守ってイラストの練習をしてくださいね!

それでは最後まで読んでいただきありがとうございました!

About the author: 冬乃春雨