【イラスト】背景って何描けばいいの?答えは〇〇です。

みなさんこんにちは、おじいちゃんが二人ともハゲていて、絶望を感じている冬乃春雨です。(覚醒遺伝)

今回は背景って何描けばいいの?って質問に答えていこうかなぁと思います。

背景描く時って何描けばいいか迷いませんか?僕は迷います。
正直背景は得意なんだけど、たまに何を描いたらいいか分からなくなります。

ちなみにこんな感じの絵を描きます。

このイラストとか背景に何を描くべきか迷ったんです。
けど、たまたまこれを描いてる時に、「あ、これ描けばいいんじゃん」って思いました。

これは技術とかではなくて、単なる考え方です。
だから今すぐ誰でも真似ができるんです。是非やってみてね!

背景に迷った時、描くべき2つの物

背景を描くのに必要な要素が2つあります。それが・・・

  • 世界観
  • 歴史

この二つです。

パッとみた感じは、完全に社会の授業ですが、これはイラストの記事です。

ではなぜ、「世界観」と「歴史」が必要になってくるのでしょうか?

背景で「世界観」を描くべき理由

なぜ世界観を描かなくてはいけないのか?

【それは世界観は統一感に直結するからです。】

統一感がないイラストは見ていて何がかきたいの?となってしまいます。

例えば、和風のイラストがあったとします。

このイラストに現代っぽい建物があったらなんか変ですよね。神社と日本家屋なのでなるべく和物で揃えた方が統一感が出ます。

つまりこの背景に東京タワーやスカイツリー、西洋物の建物は似合わないことになります。

統一感がなくなれば、見ている人に違和感が残ります。だから統一感を出すためにどんな世界を描くのかをしっかり決めておきましょう。

背景で「歴史」を描くべき理由

みなさんまだ世界観を描くのはわかると思います。

しかしなぜ歴史を描かなくちゃいけないのか?

【それは背景は歴史の積み重ねで現代に存在しているからです】

例えば、みなさんの作業机にはちゃんと歴史がありますよね。

パソコンがあったり、描き込まれたノートが散乱していたり、ボロボロになった技法書だったり、たくさんあると思います。

特にボロボロになった技法書なんかはわかりやすいじゃないですかね?

「こんなになるまで読み込んだ」という歴史が一眼でわかります。

つまりストーリーです。

背景は現在に至るまでに色んなストーリーがあります。そのストーリーを背景に描いてあげましょう!

具体的に背景ってどう描くのさ?

では具体例を見てみましょう

この絵を例に見てみます。

龍がいて剣を持つ勇者っぽい人がいる。

=この時点で異世界ということがわかります。

つまり、背景に落とし込む世界観は「異世界」をイメージして描いていきます。渓谷もなんか後ろにある巨大な骨も異世界っぽいです。

そして歴史です。この背景にはどんな歴史が隠されているのか?

それは骨ですね。

完全な巨大生物で過去誰かに倒されたと見えます。岩山の周りには骨が巻き付いたり、落ちていたりします。相当な長さとデカさです。

ここで考えられるのは一つ、「龍」です。

つまり先代の龍はこの地で誰かに倒されたという歴史が垣間見えます。

そして勇者が2代目の龍を倒す物語という想像も付きやすくなります。

崖も歪な形をしています。これは先代が戦ってその時に破壊した岩山が現在も残っているという設定になっています。

このように先代が倒された過去があれば「山の形はかなり変わってるんじゃないか?」と想像が膨らむようになります。


このように「世界観と歴史」をしっかりと設定することで、背景何描けばいいの?ってことはほとんどなくなります。

もちろん細かな質感とかはこの二つでは補えないので、世界観と歴史に合う資料を探してみてください。

まとめ

背景で何を描けばいいか分からない時の対処法

  • 世界観を決める
  • 歴史を描く

細かな質感は

  • 資料を探して描く

これを意識してみてください。

というわけで最後まで読んでいただきありがとうございました!

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