背景の描き方!これで背景を描けるようになるかも!?

みなさんこんにちは
冬野春雨です。

背景が描けない!

どうやって描くの!?

ズバリあなたはそんな悩みを抱えていますね!(そりゃそうだ)

実際私もどうやって背景描けばいいか悩んだ時期がありました。

その悩みをどうやって解決していけばいいのか、そして背景を描くにはどう描けばいいのかを解説していきます。

それでは〜…

背景の描き方の基本

【背景の描き方】部品を組み合わせるだけという考え方

背景を描こうとすると「何を描けばいいんだ?」と思ってしまいますよね。とりあえずみんなが描いてそうな背景を描いてみたりします。

こんなとき簡単な考え方があります。

「背景にある部品を組み合わせる」という考え方です。

多くの人は「背景とキャラ」のように二元論に陥りがちですが、実際は「キャラと木とビルと地面と空と雲と…」それぞれの部品を描くだけなんです。

自分が描けるものを組み合わせてできたもの、それが背景なのです。

だから背景を描くことを難しくとらえないでください。

1つずつ描けるものを増やしていく作業が背景を描けるようになる近道です。

【背景の描き方】徐々に完成させる

これは個人差があるかもしれません、。

例えば下のようなイラストを描くとしたら

どうやって描き進めますか?

ある人はビルを完成させる。ある人は空から。と百人百通りでしょう。

しかし私は全部満遍なく完成をさせていきます。ビルだけ完成させてしまうと、ビルだけ浮き上がって見えます。

また部品ごとに完成させると「背景の完成」がとてもイメージしづらいです。完成を最初からイメージするためにラフである程度完成させてしまうことが多いです。

そのラフを整えていくっていう考え方です。

私は以下の順番で描くことが多いです。

  1. ラフ
  2. 線画
  3. 質感
  4. 描き込み

もう少し細かく分かれていますが、このような順番で描くことが多いです。

描き順は人それぞれなので描きやすいように描いてみてください。

【背景の描き方】影と光の再現

やはり 背景を描く上でこれは欠かせません。

「ここに光があるから、ここに影ができる。」「この影はこのくらい濃い」これらの考え方はとても重要なんです。

影と光の完成度が高いだけで、イラストの雰囲気は爆発的に上がります。

上の絵は光が川の真ん中らへんにありますが、魅力的に映りません

なぜかというとイラストが全体的に明るすぎるんです。

影ができるべき場所に影がありません。

それに比べて2枚目の絵は風景の手前側に影が来て奥に光を描いています。

明暗の差ができることがどれだけ大切かわかったでしょうか?

詳しくは他の記事に書いてあるのでそちらを参考にしてください。

背景の描き方のレベルアップ

【背景の描き方】人工物には線画を描く

*あくまで個人的な手法です。

人工物は固く、線がはっきりしているものが多いので直線ツールなどを使って線画を描きます。

よく「線画はフリーハンドで!」というツイートを見ます。たしかにフリーハンドの方がイラスト的な見栄えは柔らかくなるかもしれません。

しかし人工物とは人間が加工したこの世界に存在する唯一の直線もしくは球体で出来ています。

実態が真っ直ぐなので線を引く時も直線ツールを使って描いた方がいいという持論です。

しかし線が柔らかくなるというのも事実でそれも捨てがたいです。

なので私は光の当たる部分は後で「線を薄くする」もしくは「消す」ということをしています。

線画部分は影として使い、柔らかさと正確さをそなえた描き方をしています。

ぜひ真似してみてください。

【背景の描き方】遠景、中景、近景を意識する

これらはそれぞれの距離を表した言葉です。「近い背景」「遠い背景」「その間の背景」と分かれています。

これを意識して描くとイラストの中に距離感が生まれ、視線誘導をしやすくなります。

また、当たり前ですが遠くのものはなるべく小さく描きましょう。

ファンタジー背景などでは遠くに巨大建造物を置きがちですが、バランスや遠近感が身につくまでは避けた方が良いです。

背景を描けるようになって神絵師になろう!

まとめ

いかがでしたか?

今回は背景の基本について解説していきました。

  • 背景を部品の整列と考える
  • 徐々に完成させる
  • 影と光をこだわる
  • 人工物には線画を描く
  • 距離感を出す

この5つを意識して描いてみてくださいね!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

About the author: 冬乃春雨